海の恵みに感謝しながらクロと戯れ美味しく頂く

第2回 全日本チヌ釣り大会 in 上五島 出発

バッカン


…ハイハイ、そろそろ更新しますよ。 (なんだその態度は)

第二回 全日本チヌ釣り大会、ペン太のリベンジがどうなったのか…。

少しづ~つ回想していくこととする。



(※野母商船・太古の紹介も有り)


博多ポートタワー
点灯待ちのキャメラマンが複数人いた博多ポートタワー


令和元年 5月30日。
待ちに待った五島出発の日がやってきた。

この日は昼間っから釣具のポイントへ行き、約1日半×3人分の集魚剤とオキアミ等を買い込んだ。

店から車へ運ぶ際に袋の持ち手が千切れ、ドサドサと落としてしまうおっちょこちょいで可愛いペン太

そして帰宅後は出発ギリギリまで、いそいそとお泊りセットや着替えの準備に没頭していた。2泊3日、ラストの日はプチ観光の予定の為、オシャレ着も含めたら結構な荷物になった。
旅行の準備って楽しいよね~。

博多港
おなじみSさんが写る


20時に家を出発。
目指すはベイサイドプレイス。太古が入港する博多港第二ターミナル。



知らない方のために言っておくが、ココの乗船者の駐車場所は、フォークリフトや大型トラックが普通に行き交う中で駐車&ウロウロせねばならず マ~ジで怖いから気を付けて。


21時から乗船受付開始。
チヌ釣り大会へ参加するのであろう他の客もやはり見受けられたが、車ごと行く客は我々以外いなかったようで、車予約の方の受付はがら空き。

支払いもペン太のクレカでスマートに終えているため、華麗に受付を済ませられる…と思いきや、提示しなければならない車検証を車に置いたままで、Dに取りに行かせるという失態。

その後、昨年と同じくベイサイドの温泉施設で食事を済ませ、太古へと乗りこみます。

野母商船・太古とは

野母商船・太古
国内離島航路でトップクラスの船内設備・サービスを誇る野母商船の太古。


ンもう~、ホント大好き、太古!


九州から五島まで船で行くには、長崎・佐世保発の九州商船か、博多発の野母商船・太古の二択。(瀬渡しもアリか…笑)

スケジュールや費用等の問題がなければ、五島へ行く時はこの太古が断然オススメだ。


ナゼって…

超快適なんだもーーーん♪♪♪

太古に乗ると必ず(まだ2度目だが)船内をウロウロしまくって楽しむ。

ここまでハイクラスな船だとは知らず、初めて乗ったときは感動したものだ。(もっと古びたフツーの船だと思っていた)

展望ラウンジからマッサージルームにキッズルーム。喫煙室。どこも広々して、清潔で、ちょっぴりVIP感を味わえる。
女性に重要なトイレもピカピカ、鏡もいっぱい、お化粧台も勿論完備。
本当に良い船だ。



ペン太たちはツインの部屋(定員2名・5,000円)。昨年は同行者が多かったためツイン2部屋とったのだが…なんと今年は1部屋取り忘れたようで(そんなハズはなかったのだが)、みみっちく、せせこましく、3人で就寝。

ちなみにスイート(1室のみ・17,200円)は、シャワールームと展望室がついているそうだ。ワーオ!!

太古からの夜景
博多港を出発後の夜景


この後ペン太は30分しか寝れず、4時半にごそごそと布団から出ると、メイク道具を準備してお化粧室へ引き籠るのでした。


ペン太
~オマケ~ 
天井の鏡を見つめながら歩くペン太

※フロント付近から上階にかけての天井は、ペン太に嬉しい鏡張りとなっている


…また頑張って更新いたしやす。

太古の公式サイトはコチラ↓↓↓↓↓

博多~五島を結ぶ定期フェリー
野母商船・太古

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ペン太のプロフィール


プロフ
 

九州オンナ磯釣り師ペン太

福岡在住。
釣りからは対極にいるキャラだったはずなのに
釣り歴ウン年目になってしまった女磯釣り師。
防波堤から地磯・沖磯まで、場所を問わずフカセ・ジギング・エギングを楽しみまくっている。
無事船舶免許取得。