【釣果】伊万里・名村はやっぱり釣れる!
皆様お久しぶりです。
さて…
大変なご時世となって参りましたね。
この件を語ると国への文句が止まらなくなってしまうので割愛いたしますが
とりあえずは ”布マスク2枚配布” には爆笑した、とだけでも書いておきましょうか…。
嗚呼、悲しき日本よ…
皆様、釣りはどうされてますでしょうか?
チームの例会や大会等の集まり事は当然ながら中止されているかと思いますが
屋外だから大丈夫と、”プライベート釣行” はなさっているのではないでしょうか!(^^)!
ご家族でも、家にいるよりはと、外の新鮮な空気を吸いに防波堤に出向かれているのではないでしょうか!(^^)!
ペン太も先日行きましたが、常に注意はしております。
『いくら屋外でも、対面で対話をすればNG』
ペン太はその認識です。
車にもエタノールスプレーを置いていて、都度手を消毒したりしております。
周りにはやり過ぎと思われていそうだけれど、どこが?って感じ。して当たり前でしょう?
更に、釣りといえどもやはりコンビニへ寄ったりしますね。不特定多数の方と接触の可能性があるのです。もしたまたま保菌者がいたら…?
だから私達は、マスクをつける必要があります。
品出しだって、誰がどんな状況で触っているかわからない。汚い手で、クシャミをしながらしているかもしれない。
だから私達は、手や食材(おにぎり等)の包みなどの消毒をする必要があります。
『そんなこと考えてたらキリがない』
イヤイヤイヤ。
自分でできる限りの対策はして当たり前なのです。
甘く見ているのは若者、という見方があるが、そうではない。実際は中年から年配者まで、全く対策していない人が多いのが実情です。(周りがそうだから)
そうやって、知らぬところで感染していくのです。
これは国のせいでもあります。
当初は五輪が全てだった為、できたはずの対策を完璧に怠ったのです。
感染拡大は目に見えていたのに、我が身を守ったのです。
それが見なさい、この有様。
経済大打撃な上に、コロナ対策による莫大な予算。
借金超大国・日の本の先行きが…
嗚呼、惨めな日本よ。
…面白くない話ばかりスミマセン、割愛と言いつつやはり書き出すと止まりません。
とにかく、日本の宝であった志村けんを突如奪われた事が悔しくて悔しくて悲しくてならないのです。
…このコロナの話題は、そう締めくくらせていただきますね。
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志村けんよ 永遠に
※この文章は緊急事態宣言が出される以前に書いた記事でございます。(書いて下書き保存している為)
緊急事態宣言が出された今、皆さまはどうお過ごしでしょうか。
ペン太の今週末は、やはり自粛です。
皆様もどうか、ご自愛くださいませ。
さて!!
今回は 3月23日(月)の釣行の様子をご紹介しようと思います。
この前日は、最近ブリの釣果が激しい西海市に出向いてボーズ(シーバスアタックはあった)だったのだが、フカセで同行したAさんの撒き餌が余ってしまったのがキッカケで2日連続で行くことに。
近場でチョイ釣りにしようということで、名村に決定。
…ということは、ポイントへ行く前にやはり
に寄って大きな牡蠣とヤーコン、レモンを買います。
10:00 a.m.
ポイントに着き、ペン太はルアー、Aさんは撒き餌の残り(結局なかはらで追加購入(笑) を使ってフカセスタート。
昨年秋の好釣果以来、あの突端に久々のポジショニングだ。
大潮・9時が満潮のこの日。
前半は全く反応がなかった。投げども投げども無。
だが潮が動き出したのか、撒き餌が効きだしたのか、干潮付近でやっと
Aさんが40オーバーのヌーチーをゲット!!!
常連さんから、ここでチヌが釣れてるの初めて見た…と言われました。
ルアーの反応が無だったペン太は、Aさんの竿でフカセを少しさせてもらうことに。逆にAさんはルアーに切り替え。
久々にフカセに集中するペン太。
投げる毎に、ウキはもやもやと沈みます。
が、そこから消し込まない。
少し合わせてみても食い込まず、エサはない。
今度はモヤモヤさせたままひたすらほったらかしてみます。
…すると、メイタが食っている。
どうやら今回はコイツがエサ取りのようです。
そんな中でも、たまにスゥゥゥゥ…と、ウキが完璧に消し込んでくるアタリが!!
今のは絶対チヌのアタリ!!…も、針掛かりせず。
ウッソ~、これでかからないの。(まぁ大体向こう合わせで食わにゃならんのだよ、チヌは…)
ということはタナが深すぎるのか、と少々浅くしてみる…
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ペン太お気に入りのチヌ針
などと試行錯誤しながら楽しんでいると…
Aさんの竿が静かに曲がっていた。(Aさんは寡黙で、かかっても変にキタッ!!!とか調子乗らず、大人な方)
ペン太はウキを流したまま、タモ入れに向かいます。
上がったのは…
これを皮切りに流れが一気に変わります。
干潮過ぎて上げに変わった時間帯。
急いでルアーに戻ったペン太は怒涛の快進撃。
マゴチ、サゴシの連発。
サゴシが回ってきたのは一瞬で、すぐにアタらなくなりました。
Aさんはチヌ1・シーバス1
ペン太はマゴチ2、サゴシ2(バラシ有)
秋のアタリと全く違い、かなり引きました。
めっちゃ楽しかったナん ✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
Aさんがその場で魚を全て〆てくださり、(その間ペン太はキャンピングカーの常連のおじさんと喋っていた)18時くらいに引き上げ。
さて今回の釣行。
釣れる流れが必ず来ることを改めて痛感。
ルアーもローテで、メリハリをつける。これは大切です。
いや~ちょっとペン太、名村テクってきました(笑)
本当にボーズ無しの(今のところ)良い場所です。
実はこの次の週も来ています。
その時の釣果などはまた後日…
ここでアオリも釣れたら更に最高なのだが、コウイカ(紋甲イカ)らしいのよね~。
今度エギを投げてみようかな。
今回のお魚たちも無駄なく。
マゴチは刺し身にして肝醤油でいただき、アラは出汁に。
サゴシは西京焼き、フライで全て美味しく頂きました。
今宵も磯に感謝して。
皆様!!
コロナ対策必須です!
皆様が気兼ねなく釣りが出来るその日が来るよう、皆で努めて参りましょう!!
ぺん太でしたッッ(‘◇’)ゞ!!
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シマノのコルトスナイパー 確かに釣れる
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