全日本チヌ釣り大会 in 上五島 申し込み
第一回全日本五島チヌ釣り大会…
第一回全日本五島チヌ釣り大会…
ひとたびこの話題に触れればヨミガエル、ペン太の苦~いキオク…
―そう、ペン太は優勝だった。優勝のハズだった。
レディース部門ではあるが、1位をキープしていたのだ。最終検量終了間際でも事務局の方と電話で確認し合い、優勝を噛み締めていた。流石はペン太、と。有言実行じゃないか、と。
なのにだ。
スキップで閉会式の会場へたどり着くとそこには、別の女性…。
ペン太撃沈。グッバイ¥51,000…
このネタを話しだすと小一時間は過ぎるため(周りは何度同じことを聞かされたことだろう)色んな思いや憶測等は割愛し、本題に戻るとする。
…あれから一年。さあ、やってきたよこの時期が。あれからリベンジに燃えていたペン太の目には、 優勝の二文字以外、有り得ない。賞金の¥¥51万円¥¥♪♪
昨年は大人4名と子供2人で参加したが、今回は おなじみSさん、Dさんと共に3名での参加。
5月30日の夜に博多港から太古にて出発。
31日と、1日の最終検量時間までしっかり勝負するつもりだ。(2日は観光予定)
めちゃくちゃ楽しみ~。
どのポイントで釣るかしっかり相談しなくっちゃ。迷うなぁ~。
五島のポテンシャルはとにかく凄い。そこらの防波堤でも、魚影が濃い。だからこそ、運にもよるが、55cmオーバーくらいは出さないと勝ち目は無いだろう。
余談だが、昨年の上位は、実は全て、数ミリずつの僅差である。
正直数ミリというのは、その時のその人の測り方、魚の置き方、伸ばし方で いくらでも誤差が出てくる というのは誰でも想像がつくだろう。
かなりシビアに測定したら当初の順位とは違っていたのかもしれない…という憶測はさておき…。
なので 検量は本当に、しっかりやってほしいと、切に思う。
だって、その僅かな差で
51万円を手にする勝者が決まるのだから。
まぁだからこそ、有無を言わせないサイズを釣らなければならないワケだ。
正直、こんな大金を手にできる釣り大会など、他にはない。というか、賞金レース自体、なかなか味わえるものではない。
…ゾクゾクするぜ…
いつまで順調にこの高額賞金を掲げて開催されるかはわからないが、上五島の街おこしに協力している感じを出しつつ、私は参戦し続けるだろう。
ということで
第二回全日本チヌ釣り大会in上五島!!
申し込み(参加費入金)完了です!!
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